ゴルゴ13展(連載50周年記念)
福岡住宅展示場
入り暖かくなってまいりましたが皆様如何お過ごし
でしょうか。
さて今回は少し前になりますが、下関で開催されました
ゴルゴ13展へ行ってきました。
ゴルゴ13は1968年から連載が始まり、現在もまだ
ビッグコミックにて連載中の漫画です。
等身大パネル
等身大パネル+等身大フィギュア
過去に使用した武器(モデルガン)や過去のストーリー
初版本、原画(撮影禁止)など中々見ることが出来ない
貴重な関連物がたくさんありました。
連載当初は読み切りの5話くらいで終わる予定が50年続いて
いるというのは驚きです。しかも最終話の結末も決まっており
既に完成しており保管してあるとの話もあります。
私は高校生の時にハマってしまいそれ以来約30年読み
続けています。我が家にはほぼ全巻(192巻まで)揃っています。
ほんの一部です
概要
テロリスト(スナイパー)であるデューク東郷
(通称:ゴルゴ13)が主人公で、依頼された仕事を
完遂していきます。因みにその成功率は99%以上と
驚異の数字です。
作者のさいとうたかお氏は、ストーリーなどは1巻~2巻位まで
で、それ以降は専門家からの情報や原作を絵にしていき、絵も
ゴルゴ13以外はアシスタントの方(武器担当、風景担当
主役以外の人物担当)がおり、完全分業制にしているそうです。
デューク東郷の特徴
○利き腕を預けない(握手をしない)
○不用意に後ろに立つと反射的に防衛本能により攻撃をしてしまう
○笑わない(当初のころは何度か笑っている)
内容について書きだしますと止まらなくなりますのでこの辺で・・・
最後に限定ポスターを貰えました!(期間中ゴルゴ13に因み、13の
付く日に来場した方のみに配られるそうです)
そして、革製のしおりを購入し帰路につきました。
現在福岡東展示場(ポコタウン多々良)にて新モデルハウス
公開中です(5月3日~)
建替え、住替え、土地からのお客様お気軽にお立ち寄りください。
以上 山本がお送りしました。