CO-VILLAGE 桜の丘

Co-ではじまる街づくり
緑あふれる環境で、豊かに暮らす


Co-village 桜の丘は、光、緑、水とバランスの良い自然の中で、 住みやすさ、良いまちとはなにか、ということをテーマにまちづくりをしました。周辺の自然環境と調和しながら住みやすいまち。 そのためにまちなみのデザインルールとそれを維持する仕組みを取り入れました。 価値あるまちのために、テーマとなったのは「Co-」です。

価値のある街のために


  • 1. Concept / 概念

    自然と調和したきれいなまちなみを実現し、コミュニティを育むまちづくりを基本 理念とし、それをもとに、豊かに暮らせるまちづくりを目指します。
  • 2. Community / 交流

    良好なまちづくりの基本は、建物の形や外構計画の前に、良好なコミュニティです。 住み手が適度なコミュニティの中、豊かに暮らせる仕組みを作っています。
  • 3. Common Rule / 街区計画

    きれいなまちなみを実現する街区計画だけでなく、それを維持するルールを設け、 まちの価値を保ちます。住み手それぞれが住環境メリットを享受できる仕組みです。
  • 4. Cozy / 心地よさ

    緑豊かな環境のなか、配棟や、外構、植栽のルールを設けることで、 より心地よく快適に暮らせるまちとしています。
  • 5. Collaborate / 協働

    宅地事業者の久山町、建物や外構を担当する各社と住み手が協力して一緒にまちを つくっていくことで、きれいなまちなみを実現します。

CO-VILLAGE 桜の丘

区画図


菜園

街づくりコンセプト


  • 菜園

    Life Style

    都市部に近いながらも、自然豊かな久山町に快適に住むためには何が必要かを考え、まちづくりをしました。 街区や建物などハード的な美しさと、それを実現し、維持するためのルールを設定しています。また自然豊かな環境を楽しみ、子育てなどにも活かせるよう、開発地内に菜園を整備予定です。土と接することで季節を感じる生活ができます。 ※希望者に菜園の区画を貸し出す予定です。また菜園の設置は第3期を予定しています。

  • コミュニティ

    Community

    単にきれいなまちなみをつくるだけではなく、そこに住む人々や、もともと住んでいた人々との適度な交流があることで、まちは息づいて行きます。
    ここで新しい生活をはじめる方々に、イベント等を通してコミュニティのきっかけを作ることで、住み手が主体的に地域に参加できるまちづくりとしています。
    今後整備予定の菜園も緩やかなにコミュニティ醸成のきっかけとして機能します。

周辺環境と公共施設など


周辺環境・施設マップ
  • 山田小学校(1.2km)

    1山田小学校(1.2km)

  • 久山中学校(2.3km)

    2久山中学校(2.3km)

  • けやきの森幼稚園(1.3km)

    3けやきの森幼稚園(1.3km)

  • ひさやま保育園 杜の郷(3km)

    4ひさやま保育園 杜の郷(3km)

  • 久山町役場(2.9km)

    5久山町役場(2.9km)

  • レスポアール久山(3km)

    6レスポアール久山(3km)

  • 久山町子育て支援センター木子里 (3.1km)

    7久山町子育て支援センター木子里 (3.1km)

  • レスポアール久山(3km)

    8大型商業施設トリアス久山(2.3km)

  • 9粕屋山田郵便局(1.4km)

  • 10西日本シティ銀行(3km)

  • ピンク丸は公共施設です。