時を越える「モノ」の力。九州国立博物館『平戸モノ語り』へ行ってきました!

こんにちは、企画広報の中村です。

先日、社休日を利用して、太宰府にある九州国立博物館で開催中の特別展「平戸モノ語り」に足を運んできました。
歴史好きの方はもちろん、そうでない方も「記録」や「想い」の尊さを感じられる素晴らしい展示だったので、その様子をお伝えしたいと思います。

 



■「好き」と「地元愛」が残した奇跡

今回の展示で一番驚いたのは、展示品の保存状態の美しさです。
平戸藩主・松浦静山(まつら せいざん)が無類の収集家であり、その情熱を受け継いだ息子の熈(ひろむ)に深い地元愛があったからこそ、これほど貴重な品々が現代まで綺麗に残っているのだと感じました。
特に印象的だったのが、彼らの「記録する力」です。
今はスマホ一つで簡単にデータが作れる時代ですが、当時の限られた技術の中で、まるで現代のカタログのように綿密な情報を書き残していた姿勢には、ただただ圧倒されるばかり。
その執念とも言える丁寧な仕事ぶりには、現代の私たちも見習うべきプロ意識を感じました。
「字」が、とてもきれいに書かれているので、読みやすかったですよ。




■ 時代を越えて共鳴する「おばあちゃんの教え」

また、個人的にすごく親近感がわいたのが、静山が「おばあちゃんっ子」だったというエピソード。
実は私もおばあちゃんっ子なので、「ああ、いつの時代も変わらないんだな」と勝手に心が温まってしまいました。
静山の祖母・久昌院(きゅうしょういん)が、藩主としての心得を説いた巻末には、
  • 「教育を広めること」
  • 「古いものを大切にすること」 といった教訓が記されていました。
これって、今の時代にもそのまま通じる大切な考え方ですよね。先人が大切にしてきたこの思いを、私たちも次の世代へずっと伝えていけたら……そんなことを考えさせられました。




 

■歴史に触れて、平戸に行きたくなりました

「モノ」に込められたストーリーを知ると、不思議とその場所に行ってみたくなるものです。
すっかり平戸のファンになってしまったので、次は実際に現地を訪れてみたいと思います!
こちらの特別展は3月15日(日)まで開催されています。
もしお時間が合えば、ぜひ皆さんも当時の「熱量」を肌で感じに行ってみてください。
 
【開催情報】 特別展「平戸モノ語り ― 殿様が愛したお宝、いまに伝える地元の宝 ―」
場所:九州国立博物館(太宰府) 期間:2026年3月15日(日)まで
開催情報▶https://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s75.html

 

■ 帰りは太宰府天満宮へ。
  やっぱり「花より団子」

展示を堪能したあとは、せっかくなので太宰府天満宮にお参りしてきました。
そして、太宰府に来たらこれを食べないわけにはいきません。
そう、「梅ヶ枝餅」です!
 


焼きたてのアツアツを頬張る瞬間は、まさに至福。
歴史を学んで知的な刺激を受けたあとの甘いものは、格別ですね。

九博で歴史に触れて、天満宮でパワーをもらって、梅ヶ枝餅で癒やされる……。
皆さんも、そんな太宰府の休日を過ごしてみてはいかがでしょうか?



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中村諭江