親知らず抜歯体験記:痛くないうちに抜くべきか?

こんにちは、企画広報の中村です。
今日は少し個人的な話題ですが、最近体験した親知らずの抜歯についてお話しします。

もともと痛みは全く感じていなかったのですが、定期健診で歯医者さんから「親知らずが横向きに埋まっているので、今のうちに抜いた方が良いですよ」と言われました。将来、痛み出した時に治療するのは大変だからとのこと。特に虫歯もなく、これまで歯の治療経験がほとんどなかった私は、「痛くなる前に取ってしまおう」と軽い気持ちで決断しました。

ところが、抜歯後の現実は思った以上に厳しいものでした。抜歯直後、顔が驚くほど腫れてしまい、まるで左右非対称になったかのようでした。



さらに、腫れと痛みで口がほとんど開かなくなり、約2週間もの間、流動食で過ごすことに…。
お粥やスープがメインの食事で、さすがに飽きてしまいました。



2週間が過ぎ、少しずつ痛みが引いてくると「何かしっかり噛みたい!」という気持ちが強くなってきました。しかし、依然として口はあまり開かないので、大好きなアンパンや栗饅頭も潰して平たくしなければ食べられないという状況に…。



潰した栗饅頭は意外にも新たな美味しさを発見しましたが、やはり普通に食べたいという思いが強かったです。



3週間が経過した頃、ようやく口が開くようになり、片方の歯で普通の食事ができるようになりました。
この経験を通して、普通にご飯が食べられることがどれだけ幸せかを改めて実感しました。

皆さんも、親知らずが気になっている方は、痛くなる前に抜くべきかどうか、慎重に検討してみてくださいね!
ちなみに、私は反対側の歯も抜くか迷ってます。。。笑

 
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中村 諭江