綱吉の気持ち

福岡住宅展示場

こんにちは!辰巳住研のワクワク担当、

犬を飼いたいと願ってやまない池上です。

台風や大雨などの自然災害により、飼われていたペットたちが沢山保護されているようです。いつか、そんな動物と縁があったら、家族に迎えたいと思っています。

つい最近のことですが、「辰巳住研にトップブリーダーがいる」との噂を聞きつけ調査したところ、なんと建築設計課の石内が、過去に優勝経験があるということが分かり、写真を借りてきました。

可愛いチワワちゃんですね。

犬の育て方に悩んでいる方は、ぜひ石内にご相談ください^^
 

さてさて先日、お施主様の家の完成見学会を開催しました。「犬と共存する家」というテーマの素敵なお家で、沢山のご来場、ご好評をいただき誠にありがとうございました!!

ペットは家族の一員です。

やっぱりお互いが共存できるような、快適な空間を作っていきたいですね。

今回は、そんなペットと暮らす家の施工例をご紹介したいと思います。

 

ペットと暮らす上で、入ってほしくない部屋があったり、トイレの場所に悩んだり、様々な工夫が必要です。今回施工したのは、階段下のスペースでゆったり過ごせるワンちゃんのお部屋。窓から外の景色も見えて、快適です。お施主様のワンチャンは中型犬で、適度に空いた格子から、鼻をふんふんと出して、お施主様の様子を伺っていました^^

 

 

階段の上に登ってはいけないときには、ゲートを閉められるように、ゲートを収納するスペースを造作しました。将来赤ちゃんが生まれた時にも活躍しそうですね。

 

飼い主さんの体調等により、散歩に行けない日にも自由に走り回れるように、広々バルコニーを付けました。人工芝を敷く予定です。手すりは安全面を考え、高めに作りました。閉塞感をなくすために、半分ウッドフェンスをつけました。気持ちよさそうです。

 

 

こちらは辰巳住研のモデルハウスより、ペットトイレ等を置くスペースの写真です。階段下をうまく利用して、オシャレな三角屋根になりました。

 

猫ちゃんの場合は梁を利用したキャットウォークや壁の抜け穴など遊び心満載にしたいですね。

現在、「猫ファーストの家」を建築中です。見学会を楽しみにしていてくださいね。

さて、

今回ご紹介するのは「ひだまりの平屋」です。

丁度いい距離感と、丁度いい広さ、無駄のない動線を実現し、なおかつ見た目もスタイリッシュ!ぜひぜひ、遊びにいらしてください☆

 

 

以上、ピンシャーと豆芝が大好きな、

池上がお届けしました。