建築条件付き土地ってどうなの?辰巳住研が伝えたい土地選び方のポイント

コラム

こんにちは、辰巳住研の荒木です。

家づくりを考え始めたとき、「建築条件付き土地」という言葉に出会った方も多いのではないでしょうか。
今回は、辰巳住研が所有する建築条件付き土地の魅力と、仲介物件との違いについて、ご紹介したいとおもいます。
 

🏡 辰巳住研の建築条件付き土地とは?

辰巳住研では、福岡県内を中心に、建築条件付き土地を幅広いエリアでご用意しています。
筑紫野市、小郡市など利便性の高い駅近物件はもちろん、福岡市西区、粕屋郡須恵町、糸島市、飯塚市、北九州エリアなどライフスタイルに合わせた選択肢が豊富です。

建築条件付きとは、「指定の建築会社で家を建てることが条件となっている土地」のこと。
辰巳住研では、土地の販売から住宅の設計・施工までを一貫して対応することができます。



一般的な建築条件付き土地のメリット・デメリット

メリット
設計・施工の一貫体制:土地購入から建築までワンストップで進められるため、手続きがスムーズ。
コストの透明性:土地と建物の総額が明確になりやすく、予算管理がしやすい。

デメリット
設計の自由度に制限がある場合も:完全自由設計ではないケースもあるため、事前の確認が重要。
建築会社の選択肢が限定される:指定施工会社が決まっているため、他社との比較が難しい。

仲介物件との違いとメリット・デメリット
仲介物件(建築条件なしの土地)は、自由度が高い一方で、注意点もあります。

メリット
建築会社を自由に選べる:こだわりの工務店や設計事務所と家づくりが可能。
設計の自由度が高い:理想の間取りやデザインを追求しやすい。

デメリット
土地と建物の調整が複雑:地盤調査や建築条件の確認など、専門的な知識が必要。
コストが不透明になりがち:土地と建物の予算が分かれているため、トータル費用が見えにくい。
 

辰巳住研はどちらの選択肢でもサポートします

辰巳住研では、建築条件付き土地のご提案はもちろん、仲介物件のご紹介サポートも行っています。
「どちらが自分たちに合っているのか分からない…」という方には、ライフスタイルやご希望を丁寧にヒアリングし、最適な選択肢をご提案いたします。

家づくりは人生の大きな節目。
だからこそ、土地選びからしっかりと納得できるプロセスが大切です。
辰巳住研では、安心・納得・満足の家づくりを全力でサポートしています。

気になる土地情報やご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください。


 

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