「住まいから未来へつなぐプロジェクト」への賛同と私たちの取り組み

コラム

みなさま、こんにちは。
昨年秋、辰巳住研株式会社はLIXILが主催する「住まいから未来へつなぐプロジェクト」に賛同しました。
このプロジェクトは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた重要な取り組みです。
当社では、新築時に使用する高断熱窓や玄関ドア、日射遮蔽シリーズなど対象商品を一つ購入するごとに、50円または100円をユニセフを通じて、気候変動の影響を受ける子どもたちへの支援として寄付しています。



2024年度には、全体の寄付金額が昨年度を大幅に上回る2,906万円に達する見込みで、さらにこの取り組みによる年間CO2削減量は9,972トンにもなると報告されています。
この度、LIXILから感謝状をいただき、当社の活動に対する評価を実感しました。



私たちが提供する玄関ドアや窓を選ぶことで、お客様が直接世界に貢献している事実は誇らしい限りです。
個人の小さな行動でも、多くの方々が参加することで大きな力となることを再確認しました。
今年もLIXILはこの活動を継続する予定であり、私たち辰巳住研も引き続き賛同し、この素晴らしいプロジェクトの一翼を担っていきたいと思っています。
住まいの住設機器を選ぶことで、未来の社会にも貢献できるよう、これからも取り組んでまいります。

プロジェクト詳細はコチラから↓↓↓
リクシル:【結果報告】SDGs達成に貢献する2つのプロジェクトから寄付を実施!