MINIATURE LIFE展

皆さまこんにちは!
2025年が明け、早くも1ヶ月が経とうとしていますね。年末年始はいかがお過ごしでしたか?
私は何年ぶり-いや、何十年ぶりでしょうか。初日の出を拝みに行きましたsmiley

晴天に恵まれ太陽が顔を出した瞬間、その輝きに心が洗われるような気持ちになりました。
今年も皆さまにとって幸多き一年となりますようお祈り申し上げます。
 

話は変わりますが、昨年12月にずっと行きたいと思っていたミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さんの「MINIATURE LIFE展」に行ってきました!


私が田中さんの作品を初めて知ったのは、テレビで特集されたとき。その瞬間から作品の虜になりました!

田中さんの作品は、日常のアイテムを別のものに「見立て」、新たな物語を生み出すユニークな世界が魅力です。例えば、ブロッコリーを木に見立てるといった技法で、日本国内外で高く評価されており、展覧会も多数開催されています。特に、NHKの連続テレビ小説『ひよっこ』のオープニング映像に起用されたことで、広く知られるようになったそうです。

作品やタイトルにはユーモアや深いメッセージが込められており、観る人を楽しませてくれるだけでなく時には社会的なメッセージを伝えてくれ、その一つ一つに感動し、目が離せません!
その中で少し紹介したいと思います。

こちらは「ふせんで場所を確保」というタイトルで、ふせんや穴あけパンチの紙片を使い、桜の風景を表現していてとてもユニークです。細やかなディテールや工夫が詰まっていて、「見立て」の魅力が伝わってきます。


続きましては、ユニークな作品を2つご紹介したいと思います!
「まもなく雨は止むでしょう」
シュレッダーの紙が雨に見立てられ、傘を差したミニチュアの人物が雨の中に立っている様子が表現されています。



「牛がモウ大変」
灰皿とグラスを使ってUFO風に見せ、光の演出も相まって本当に牛が宇宙船に吸い込まれているように見えますね!



思わず、ふふふと笑いが込み上げてくるような作品ばかりで発想力には驚かされます!

作品は大きなものから小さなものまで、細部にこだわった表現が光り、和の要素も取り入れられた色とりどりの作品に魅了されます。この展示会に参加できて本当に良かったです。機会があればぜひご覧ください。今年は小さな幸せや発見を大切にし、充実した一年にしたいと思います。皆さまにも素敵な出会いや体験が訪れますように!



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