ハチミツからの~お菓子作り
福岡住宅展示場
こんにちは!辰巳住研のワクワク担当、寒さに弱い池上です。
日に日に寒くなってきました。朝晩は暖房を使うくらい寒いですが、日中は日差しがあるので 衣服の調整が難しいですね。
インフルエンザも流行りだしたようですので、手洗いうがいで撃退しましょう。
先日ハチミツをいただいたので、今回はこれを使ってお菓子を作ることにしました。
「梅雀菓」(メジャカ)という、韓国のお菓子で、かりんとうのようなものを作ります。
韓国の時代劇、「イ・サン」に登場するお菓子で、観ながら「きれいだな~」と気になっていました。ドラマではあっという間に完成しますが・・・実際はなかなか時間がかかります。
材料はこちら。
小麦粉・・・作りたいだけ
ごま油・・・勘
ショウガ汁(大変なのでチューブ仕様)・・・勘
ハチミツ・・・勘
食紅・・・やる気次第で無くてもよし
今回は、3色作りたかったので小麦粉を20g×6用意しました。
ボウルにごま油、ハチミツ、ショウガをいれて、小麦粉でこねこねします。
やる気があれば、食紅で色を付けると仕上がりがきれいです。(より美味しくなるわけではありません。)
これを伸ばしていきます。
伸ばして、重ねて、伸ばします。
短冊形に切って、切込みを3本入れます。
真ん中の切込みからくるりんとすれば、こうなります。↓きれいですね。
ここまでの作業が、なかなか根気がいります。
生地が柔らかいほうが仕上がりがいいです。
赤はちょっと固めだったかな。
全部できたら、油で揚げます。
140℃くらいで、ゆっくりじっくりです。焦げ目がつくと見た目がやぼったくなるので気を付けます。
揚がったら、あったかいうちにハチミツをかけてコーティングします。
完成☆
これを毒見してくれるのは、もちろん辰巳の仲間たち。
感想を頂戴したので紹介します。
・ほんのり生姜味で、一口サイズでパクっと最高でした!
・美味しかった、カラフルですね!
・生姜がいい感じですね。
とても素朴なお菓子なので、衝撃的な感動はないかと思いますが(笑)、じわじわ止まらないお菓子です。
時間と根気がある方は、作ってみてくださいね^^
ここからは、新しいモデルハウスのご紹介をいたします。
コ・ヴィレッジ 桜の丘 が、久山町に街びらきをしました。
先月のイベントでは沢山のお客様にご来場いただき、ご好評をいただいております。
この新しい分譲地で、アジアンリゾートな平屋を公開中です。
別荘のような邸宅感と、自然との融合により居心地のいい空間ができあがりました。
是非是非、体感しにいらしてください。
お越しの際は、常時は待機しておりませんので、事前にご連絡いただけるとスムーズかと思います。
以上、いつかチマチョゴリを着てみたい池上がお届けしました。