涙活のススメ
福岡住宅展示場
こんにちは!辰巳住研のワクワク担当、でもたった今、出来上がったブログ記事が
消滅してしまいメソメソと作り直している池上ですT-T
皆さんは、「涙活」という言葉をご存じでしょうか?
泣ける映画や動画を観て、思い切り泣いてスッキリする、という活動なのだそうです。
今日は7月9日(なく)ということで、泣ける映画・本のご紹介をしたいと思います。
今回は、漫画・アニメは省くことにします。(ありすぎてきりがない!)
まずは、「ターミネーターⅡ」
小学生の時に初めてTVで観て、兄と一緒に号泣しました。
終盤の溶鉱炉での別れのシーンは悲しくて、わんわん泣きました。アクションのすごい、
かっこいい映画だなぁと思っていたのに、衝撃のラストでした。
ちなみに、液体金属の新型ターミネーターが、守衛さんや主人公の母親に化けているシーンがありますが、
どちらも役者さんが双子で、別映しではないのだそうです。
次は、私の一番好きな映画、「LEON」
切ないラストに号泣しました。
冷たく無機質な印象の街で、観葉植物だけが温かさを演出しています。
そんな中、出会うことになる二人の運命がとても美しく、悲しい、そんなお話です。
この、ナタリー・ポートマンの可愛いこと!!ジャン・レノも大好きです。
お次は邦画から。
「ALLWAYS 三丁目の夕日」
懐かしがる世代ではないはずなのに、懐かしいという不思議。
身寄りのない少年と、ある作家の同居生活。ある日少年の実の親が突然迎えに現れます。
少年の幸せを考えての作家の決断と、少年が自らの意志で選んだ道。
心温まる、感動の作品です。
ここからは、本の紹介です。
まずは、ここ何年かで一番泣いた本。「人魚の眠る家」
子どもがプールでの事故で、脳死判定を受けてしまった家族の物語。
自分が母親だったらどうしただろうかと、考えるともう涙が止まりません。
周りから何を言われようと、わが子のためなら。
重たいテーマですが、考えさせられます。映画にもなっていたようですね。
次は話題の一冊。
「そして、バトンは渡された」
今、本屋さんに沢山並んでいます。
訳あって、家族が何度も変わることになる主人公。親目線で読むのと、子ども目線で読むのとでは
印象が違うのかもしれません。本当の家族って、無条件の愛なのだなぁと思いました。
最後は絵本。
「おじいちゃんがおばけになったわけ」
これは、本屋さんで読むのは危険です。泣きながらレジへ向かうことになります。
亡くなったはずのおじいちゃんが、毎晩「わすれもの」を探しに孫のエリックのもとへ現れます。
エリックは、一緒に「わすれもの」探しながら、おじいちゃんと色んな思い出を
語り合います。ある日おじいちゃんは、「わすれていたもの」を思い出します。
これは、泣きます。おじいちゃんに会いたくなりました。
いかがでしたか?書いているうちに泣きたくなったので、
今からワンピースの23巻を読もうと思います。
さてさて、辰巳開発グループでは、今週末もイエフェス開催です!!
7棟同時に見学できる、めったにないチャンスです。フードやイベントも盛りだくさん。
ぜひぜひ、遊びにいらしてください^^
以上、近頃本の虫の池上がお届けしました。