今日を愉しむ心の洗浄 ~本吉山 清水寺 本坊庭園へ行ってきました~ 【コラム】プレゼントの選び方(器の話)
久留米住宅展示場
こんにちは。
辰巳住研久留米展示場で営業を担当しています花田です。
令和元年を迎え、個人的には今までとは違った年号の幕開けにワクワクしています。
新年号と共に、心機一転を考えている方も多いのではないでしょうか。
私たちひとりひとりの「こんな世の中にしたい」という想いを形にしていける時代にしたいものです。
母の日を目前に、お花のプレゼントを検討している方も多いのではないでしょうか。
今回のコラムは贈り物の際に参考にしていただきたい記事を選んでみました。
花田おすすめコラム
贈った自分が1番嬉しいかも。
本当に喜ばれるプレゼントの選び方
https://kinarino.jp/cat2/34944
コラム記事がお役にたてると幸いです。
ゴールデンウィーク真っ只中ですが、皆様はどのようにお過ごしですか。
花田は、今日を愉しむ心の洗浄のために福岡県みやま市瀬高町にある「本吉山 清水寺 本坊庭園」へ行ってきました。
それではブログを通して、清水寺をご案内します♪
清水寺三重塔は県指定文化財。
1836年に大阪の四天王寺の五重塔を手本に14年の歳月をかけて完成しました。
清水山の自然と調和し、清水寺のシンボルとして親しまれています。
本吉山 清水寺
寺の言い伝えによると伝教大師は、唐から帰朝の折り、有明海の東方山中に美しく輝く光を発見されました。
その光を求めて、一羽の雉を道案内にこの山に分け入ったところ、苔むした合歓(むね)の霊木に出会われたのでした。
このうえなく喜ばれた大師は、大地から生えたままのこの樹に一丈六尺(約5メートル)の千手観音像を刻まれました。
そして大同元年(西暦806年)にお堂を建立し、その観音様をお祀されました。
(ホームページ抜粋)
こちらの千手観音さまは、年に一度しか会えないんです。
年に一度のご開帳は「夜観音朝観音」の法要として8月9日に行われます。
山中の展望台からは有明海が臨めます。
清水山ぼたん園
広さ約3000平方mの回遊式庭園に80種約2500本ぼたんが咲くそうです。
ひとつひとつの花が大きくて、柔らかい花びらはとても繊細でした。
私の行ったときは、時期が終わりに近かったので事前に調べていった方が良さそうです。
本坊庭園
室町時代の作で、作者は雪舟(1420年~1506年)であろうといわれている。
東南北に山を囲らし心字の池を中心とする庭石の配置、植込み、池にそそぐ暖、急の滝など、自然と人工の美が溶け合い、春夏秋冬いつ訪れても飽きない名園である。
特に正面の愛宕山からのぼる中秋の名月はすばらしく、その月が心字池の写るように工夫された借景式の泉水庭である。
新緑と紅葉の頃はことのほか美しい。
(ホームページ抜粋)
とても静かな空間。
通り抜ける風、山奥から響いてくる鳥の鳴き声。
キラキラと樹木の隙間から下りてくる心地よい光。
池の滝から流れる水の音。
縁側に座らないと見えない美しい山。
心を穏やかにするために計算して造られた庭は、目を閉じて深呼吸をせずにはいられませんでした。
気持ちを静めて五感で感じとれるものを最大限に引き出せる空間だと思いました。
毎日慌ただしい生活を送っていますが、自分と向き合える静かな時間は心をリセットしてくれます。
季節ごとに景色も変わるので、いろんなシーズンの庭園を見てみたいです。
たくさん歩いた後は、景色の良い茶屋で甘いぜんざいを頂きました。
伝説で「伝教大師(最澄)が道に迷った時一羽の雌雉が現れ光明輝く合歓の霊木に案内した」とある雉にちなんだ郷土玩具雉子車(きじぐるま)があります。
世界玩具展で入賞歴もある民芸品でもり、開運守りとしても認知されています。
この日、5月1日は令和元年始まりの日。
お土産にこの「キジ車」を購入しました。
新しい時代を良い方向へ導いてもらえますように
本吉山 清水寺 本坊庭園
http://www.fukuoka-kiyomizudera.com/garden/
辰巳住研久留米展示場で営業を担当しています花田です。
令和元年を迎え、個人的には今までとは違った年号の幕開けにワクワクしています。
新年号と共に、心機一転を考えている方も多いのではないでしょうか。
私たちひとりひとりの「こんな世の中にしたい」という想いを形にしていける時代にしたいものです。
母の日を目前に、お花のプレゼントを検討している方も多いのではないでしょうか。
今回のコラムは贈り物の際に参考にしていただきたい記事を選んでみました。
花田おすすめコラム
贈った自分が1番嬉しいかも。
本当に喜ばれるプレゼントの選び方
https://kinarino.jp/cat2/34944
コラム記事がお役にたてると幸いです。
ゴールデンウィーク真っ只中ですが、皆様はどのようにお過ごしですか。
花田は、今日を愉しむ心の洗浄のために福岡県みやま市瀬高町にある「本吉山 清水寺 本坊庭園」へ行ってきました。
それではブログを通して、清水寺をご案内します♪
清水寺三重塔は県指定文化財。
1836年に大阪の四天王寺の五重塔を手本に14年の歳月をかけて完成しました。
清水山の自然と調和し、清水寺のシンボルとして親しまれています。
本吉山 清水寺
寺の言い伝えによると伝教大師は、唐から帰朝の折り、有明海の東方山中に美しく輝く光を発見されました。
その光を求めて、一羽の雉を道案内にこの山に分け入ったところ、苔むした合歓(むね)の霊木に出会われたのでした。
このうえなく喜ばれた大師は、大地から生えたままのこの樹に一丈六尺(約5メートル)の千手観音像を刻まれました。
そして大同元年(西暦806年)にお堂を建立し、その観音様をお祀されました。
(ホームページ抜粋)
こちらの千手観音さまは、年に一度しか会えないんです。
年に一度のご開帳は「夜観音朝観音」の法要として8月9日に行われます。
山中の展望台からは有明海が臨めます。
清水山ぼたん園
広さ約3000平方mの回遊式庭園に80種約2500本ぼたんが咲くそうです。
ひとつひとつの花が大きくて、柔らかい花びらはとても繊細でした。
私の行ったときは、時期が終わりに近かったので事前に調べていった方が良さそうです。
本坊庭園
室町時代の作で、作者は雪舟(1420年~1506年)であろうといわれている。
東南北に山を囲らし心字の池を中心とする庭石の配置、植込み、池にそそぐ暖、急の滝など、自然と人工の美が溶け合い、春夏秋冬いつ訪れても飽きない名園である。
特に正面の愛宕山からのぼる中秋の名月はすばらしく、その月が心字池の写るように工夫された借景式の泉水庭である。
新緑と紅葉の頃はことのほか美しい。
(ホームページ抜粋)
とても静かな空間。
通り抜ける風、山奥から響いてくる鳥の鳴き声。
キラキラと樹木の隙間から下りてくる心地よい光。
池の滝から流れる水の音。
縁側に座らないと見えない美しい山。
心を穏やかにするために計算して造られた庭は、目を閉じて深呼吸をせずにはいられませんでした。
気持ちを静めて五感で感じとれるものを最大限に引き出せる空間だと思いました。
毎日慌ただしい生活を送っていますが、自分と向き合える静かな時間は心をリセットしてくれます。
季節ごとに景色も変わるので、いろんなシーズンの庭園を見てみたいです。
たくさん歩いた後は、景色の良い茶屋で甘いぜんざいを頂きました。
キジ車
伝説で「伝教大師(最澄)が道に迷った時一羽の雌雉が現れ光明輝く合歓の霊木に案内した」とある雉にちなんだ郷土玩具雉子車(きじぐるま)があります。
世界玩具展で入賞歴もある民芸品でもり、開運守りとしても認知されています。
この日、5月1日は令和元年始まりの日。
お土産にこの「キジ車」を購入しました。
新しい時代を良い方向へ導いてもらえますように
本吉山 清水寺 本坊庭園
http://www.fukuoka-kiyomizudera.com/garden/
・・・・・・・・・・・・・・・・・
4/27(土)~5/6(祝)
JOYie 住宅見学フェア
╲古賀で!久留米で!福岡で!/
いろんな家をたくさん見よう!
webからのご来場予約でクオカード1000円分プレゼント!!
ご来場予約はこちら<<
JOYie 住宅見学フェア
╲古賀で!久留米で!福岡で!/
いろんな家をたくさん見よう!
webからのご来場予約でクオカード1000円分プレゼント!!
ご来場予約はこちら<<