廊下や階段、対面キッチンの裏側など、ちょっとしたスペースにある壁をくりぬいて設置する飾り棚。
他にも天井から吊したり、下がり壁に棚を設けたり、工夫次第で様々なデッドスペースが、お洒落な空間に生まれ変わります。

２階のホールやロフトスペースを仕切る腰壁を、飾り手摺りにするだけで、お部屋が明るく解放的な空間に。
様々な素材やデザインの中から、あなただけのお気に入りを見つけて下さい。

ご夫婦の寛ぎの場となる主寝室。
一日の疲れを癒やす空間には、間接照明やダークトーンの壁紙で落ち着きを演出します。

平屋と相性のよい勾配天井は、空間に変化を与えます。
高すぎずちょうどいい解放感。

目隠しの機能をもたせながら美しい外観を作る、格子は重要なアイテム。

単調な素材の中にタイルの素材を入れてみる。形や色など好きなものを選んで個性を出す。

少しインテリアにアクセントを加えたい時は、デザイン階段がお勧めです。地元の鉄鋼やさんに毎回製作をお願いしています。

無垢材やタイルなどで、おしゃれな空間へ。好きな素材でこだわりを。
外壁にも使える凹凸のあるタイルを内装に選びました。ストーブの熱を蓄えて輻射熱も期待できます。
スポット照明を当てると、陰影がおしゃれに映ります。

薪ストーブと石油ファンヒーターのいいところを併せ持った次世代の環境型暖房機。
ご近所への配慮、メンテナンス製、省エネを重視される方には、ペレットストーブがお勧め。
燃料の材料が木（バイオマス燃料）なので、CO2排出量が少なく、排気筒、煙突により室内の空気が汚れません。
ゆらゆら燃える炎を見ながらスローな時間。くつろぎ、癒し、団欒、身体の真からじんわり暖まる。

在来工法ではあや杉を構造材や内装材に使います。人と一緒に経年変化を楽しむ家づくり。

かつての日本家屋にあった土間は、形を変えて現代にも受け継がれています。
玄関から土足のままで出入り出来る土間スペースは、家の外と内を緩やかに繋ぐのに最適です。
趣味の陶芸や彫刻をしたり、自転車やバイクのメンテナンスをしたり、使い方は無限大です。
 

和室の収納と言えば、かつては「押し入れ」が一般的でしたが、下部を少し浮かせることで、空間に奥行きと広がりを創り出します。
お花を生ければ、ちょっとした床の間のような空間にもなり、もちろんお布団の出し入れも楽々です。