Co-village 桜の丘は、光、緑、水とバランスの良い自然の中で、 住みやすさ、良いまちとはなにか、ということをテーマにまちづくりをしました。周辺の自然環境と調和しながら住みやすいまち。 そのためにまちなみのデザインルールとそれを維持する仕組みを取り入れました。 価値あるまちのために、テーマとなったのは「Co-」です。
都市部に近いながらも、自然豊かな久山町に快適に住むためには何が必要かを考え、まちづくりをしました。 街区や建物などハード的な美しさと、それを実現し、維持するためのルールを設定しています。また自然豊かな環境を楽しみ、子育てなどにも活かせるよう、開発地内に菜園を整備予定です。土と接することで季節を感じる生活ができます。 ※希望者に菜園の区画を貸し出す予定です。また菜園の設置は第3期を予定しています。
単にきれいなまちなみをつくるだけではなく、そこに住む人々や、もともと住んでいた人々との適度な交流があることで、まちは息づいて行きます。
ここで新しい生活をはじめる方々に、イベント等を通してコミュニティのきっかけを作ることで、住み手が主体的に地域に参加できるまちづくりとしています。
今後整備予定の菜園も緩やかなにコミュニティ醸成のきっかけとして機能します。
1山田小学校(1.2km)
2久山中学校(2.3km)
3けやきの森幼稚園(1.3km)
4ひさやま保育園 杜の郷(3km)
5久山町役場(2.9km)
6レスポアール久山(3km)
7久山町子育て支援センター木子里 (3.1km)
8大型商業施設トリアス久山(2.3km)
9粕屋山田郵便局(1.4km)
10西日本シティ銀行(3km)