
冬はマイナス20度・30度と冷え込む極寒のカナダで生まれたのがツーバイフォー工法です。
木造軸組工法が柱や梁で家を支えるのに対して、ツーバイフォー工法は壁の面で支えます。元々寒い地域で生まれた工法ですから、冷えた外気をシャットアウトし、温めた室内の空気を逃がさないように発達してきました。
その根底には、家のあらゆるデータを数値化し、大自然に打ち勝つことを目標につくる西洋的な思想を感じることができます。
木造軸組工法では材料選びや大工さんの腕が強度や性能を左右する要素が多いのですが、ツーバイフォー工法では作り方や材料など基本的な部分が、あらかじめ決まっており、作り手が代わっても一定水準の基本性能は守られます。