第19回TH大賞(トータルハウジング大賞) 新築部門 地域最優秀賞を受賞!
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2009-03-02 00:43
辰巳住研のBDAC(ビーダック)プロジェクト「キッチンが真ん中の家」が新築部門で地域最優秀賞を受賞しました、第19回TH大賞(トータルハウジング大賞)について皆様に紹介させていただきます。
左の写真は第19回TH大賞の記念小冊子の表紙です。
総合住宅設備機器メーカーであるトステム(株)の主催で、審査委員長および審査委員は以下の方々です。
審査委員長 高橋靗一氏
(建築家、第一工房代表、大阪芸術大学名誉教授)
審査委員 木下庸子氏
(建築家、設計組織ADH代表、工学院大学教授)
審査委員 清水文夫氏
(建築家、(株)清水文夫アーキテクツ代表)
次に、TH対象のコンセプトをうかがい知ることができる、記念の小冊子の冒頭部門を引用させていただきます。
家族と、その先の未来も住み継がれる家づくり。
住まい手と真剣に向き合い、価値観や考え方を深く理解し共有する。
そうすることで工務店は、住まい手の想い描く理想の暮らしを叶えます。
新築とリフォーム、2つの部門からなるTH大賞が紹介するのは、住まい手が「今」求める暮らしの要望にしっかりと応えながら、未来を見据えた様々な作品。
「一生すみ続けたい」と思える家から、「子どもや孫にも住み続けて欲しい」と思える家にするための、工夫やアイデアが随所に盛り込まれています。
価値観やライフスタイルが変っても、いつまでも愛され続ける。
そんな家づくりの数々を、ぜひご覧ください。
次に新築部門の総評を紹介します。
新築部門 《総評》
せまい空間ながらも上手に工夫し
暮らしやすさを追求した家づくり
全体的なレベルは明らかに上がっていますが、インパクトのある作品が少なく、一般的で手馴れた設計、施主の希望を器用に形にしたような住宅が目に付きました。
「何をつくりたいのか」コンセプトがはっきりしていない住宅も見受けられ、色を使ったり、壁面のテクスチャーを変えてみたりするアイデアは良くても、それがひとつにまとまったコンセプトとして提示されていません。
建築とは、まずプランをきちんと立てることが大切です。また、使う素材はきれいで、シンプルで、無駄がなく、長持ちするものを選んでほしい。「長持ちする」というのはプランニングにも言えることで、「家族構成の変化に対応できるか」ということへの配慮も大事な要素になります。
日本人の特徴は、狭くても様々な工夫をして、暮らしやすさを追求していること。
外国の人から「日本人は狭いながら、きれいにつくって、上手に住んでいる」とうらやましがられました。
今回のTH大賞では、小さいながらも、縦にうまく空間を使っていて、日本人がもっている生活様式、例えば「座る」生活を楽しむたの畳の小上がりなどをうまく組み込んでいる、暮らしやすい作品を多く選ぶことができました。
最後に、記念の小冊子の中で弊社の作品が掲載されているページを紹介させていただきます。
設計:TAU設計工房 代表 小宮成元 一級建築士
TH大賞には毎年700件以上の応募が有り、今年で19回を数える権威あるコンペです。
BDAC(ビーダック)の紹介で、家造りをデザインする建築家の先生方とお見合いし、そのなかから小宮先生に今回のモデルハウス造りをお願いしました。
小宮成元
でも、小宮先生の設計は、キッチンが真ん中という一つの芯があるけれども、見学者の100人が100人全部が“キッチンが真ん中”という点だけを見に来ているわけではないのです。
小宮成元
篠塚修
