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ウッドストックフェスティバル(Woodstock Music and Art Festival)1969/8/15

みなさんは「ウッドストック・フェスティバル」を御存知でしょうか?
ちょうど39年前の今日の出来事。

1969年8月15日から17日までの3日間、アメリカ合衆国ニューヨーク州サリバン郡べセルで開かれた、ロックを中心とした大規模な野外コンサートのことで、31組のロックバンドと40万人以上の入場者があったという伝説のロック・フェスティバルです。

私が高校生のときですが、リアルタイムで知っていたわけではありません。
大学生になってから噂として、あるいは音楽雑誌を読んで知識として知っていた程度でした。
そして、ドキュメンタリー映画として観たときに ・・・・・ 物凄い衝撃を受けました。

当時の私は既にジャズにのめりこんでおり、「ジャズ以外は音楽では無い!」などという偏狭な思いに駆られていましたが、さすがにウッドストックだけには脱帽しました。

以前のブログにも書いたことがありましたが、特にラストのジミ・ヘンドリクスには完全に参りましたね。
 実は ・・・・・ 出演者の半数近くを私は知りませんでした。
映画を観てから必死で情報収集を行ったというのが正直なところなのですが、「出演者を知っているか、いないか」 そんなことは関係なく楽しめます。
音楽DVDとしてではなく、あくまでもドキュメンタリー映画として編集されていますので、ステージ上のバンドだけでなく設営の様子や観客が続々と集まってくる様子などと組み合わされて少々ウンザリする部分も無いわけではありませんが、当時の若者の風俗が見事に映し出されており中々興味深い部分もあります。

後年、私は何故か「これは永久保存しておこう」と考えVHSビデオを2パック購入しました。
1つは自分が観るために、もう1つは永久保存をするために。
そして更に後年、DVDが発売されるや否や同じ理由でDVD2パックを再び購入しました。
まさに私のロックの原点だからです。

先日、久しぶりに半日かけて全編を観なおしました。
何度観ても感激します。
でも、その感激を文章で表現することなど到底、無理です。
ユーチューブよりウッドストック・フェスティバルのトリも大トリ、3日間の最後を飾った伝説の人物ジミ・ヘンドリクスの演奏を埋め込んでおきますので是非、観て下さい。
演奏している曲はアメリカ合衆国の国歌「星条旗よ永遠なれ(The Star Spangled Banner)」ですが、何とも奇妙な部分があります。
爆撃機が攻撃を仕掛け、地上ではベトナム国民が塗炭の苦しみに喘いでいる様子を演奏に込めたと言われています。
つまり反戦です。
日本で「戦争・反戦」というと「第二次世界大戦(太平洋戦争)」を思い起こすのが常識なのかもしれませんが、私は生まれてもいません。
私たちの時代のものにとって「反戦」と言えば、すなわちベトナム戦争でした。
「ベトナム戦争」 ・・・・・ もう、死語になってしまったのでしょうか。



当時の出演者のリストと、主演を断ったアーティストのリストがフリー百科事典ウィキペディアにありましたので、参考のため下記に引用させていただきます。

8月15日(金)
リッチー・ヘブンス オープニング、『High Flyin' Bird』
カントリー・ジョー・マクドナルド 『I Find Myself Missing You』、『Fish Cheer』など
ジョン・セバスチャン 飛び入り参加
インクレディブル・ストリング・ バンド 『Catty Come』、『This Moment Is Different』、『When You Find Out Who You Are』
スィートウォーター 『Motherless Child』 『What's Wrong』、『Why Oh Why』
バート・ ソマー 『Jennifer』、『She's Gone』、『Things Are Going My Way』、『Smile』
ティム・ハーディン、『f I Were A Carpenter』
ラヴィ・シャンカール 雨により途中で中止
メラニー 『Beautiful People』、『Birthday of the Sun』
アーロ・ガスリー 『Coming Into Los Angeles』、『Walking Down The Line』、『Amazing Grace』
ジョーン・バエズ 『We Shall Overcome』など5曲
 
8月16日(土)
ザ・クイル 『Waitin' For You』
サンタナ 『Persuasion』、『Soul Sacrifice』
キャンド・ヒート 『A Change Is Gonna Come』、『Going Up The Country』
マウンテン
ジャニス・ジョプリン 『Piece of My Heart』など
スライ&ザ・ファミリー・ストーン 『Everyday People』、『Dance To The Music』、『Music Lover』、『Higher』
グレイトフル・デッド 『St Stephen』、『Mama Tried』、『Dark Star/High Time』、『Turn On Your Lovelight』
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル  『Born On The Bayou』、『Bad Moon Rising』、『Suzy Q』
ザ・フー 『Pinball Wizard』、『My Generation』など24曲
ジェファーソン・エアプレイン 『White Rabbit』など
 
8月17日(日)
ジョー・コッカー 『Delta Lady』、『With A Little Help From My Friends』など
カントリー・ジョー・アンド・ザ・フィッシュ
テン・イヤーズ・アフター 『I'm Going Home』など
ザ・バンド
ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ 『Spinning Wheel』など
ジョニー・ウィンター 『Tobacco Road』など
クロスビー、スティルス&ナッシュ 『Suite: Judy Blue Eyes』など
ポール・バターフィールド・ブルース・バンド 『Everything's Gonna Be Alright』など
シャナナ 『Who Wrote The Book of Love』、『Duke of Earl』など
ジミ・ヘンドリックス 『Hey Joe』など16曲



出演を断ったアーティスト

ビートルズ
ドアーズ
レッド・ツェッペリン
ジェスロ・タル
ムーディー・ブルース
トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズ (en:Tommy James and the Shondells)
バーズ
ポール・リヴィア&ザ・レイダーズ (en:Paul Revere & the Raiders)
ボブ・ディラン
フランク・ザッパ&ザ・マザーズ・オブ・インヴェンション (en:The Mothers of Invention)
フリー
ジェフ・ベック(ジェフ・ベックグループ)

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