(株)ソニー・ミュージックダイレクトが提供する「The CD Club (MONTHLY EXPRESS)」というシステムがあります。
私の入会は10年以上前のことなので正確には覚えていませんが、当時はソニー・ファミリークラブと言っていたのではないかと思います。
どんなシステムかというと、複数のコースの中から自分の好みに合ったコースを選択しておくと毎月、自動的にデリバリーしてくれると言うものです。
コースの種類は「グッド・ミュージックコース」、「クラシック・マスターコース」、「クラシック・プレミアコース」、「ファミリー・ミュージックコース」、「ポップ/ロックコース」、「ジャズコース」、「フォーク/ニューミュージックコース」、「ポップス/歌謡曲コース」、「CD倶楽部名人会コース」、「朗読コース」、「文化講演コース」、「古典講読コース」、「聴く歴史コース」です。
私が始めた頃は、こんなに多くのコースは無かったのですがいつの間にか増えていて驚きました。
入会すると毎月、専用申込書と小冊子が届けられます。
専用申込書には私が選んだコースの今月の推薦盤が記載されており、私が特に意思表示をしなければ自動的に配達されてきます。
もし、必要ない場合は期間内に同封のハガキを返送するかフリーダイヤルで操作をすれば配達されません。
という簡単なシステムです。
私が選んでいるコースは、もちろんジャズコースです。
が、しかし ・・・・・ 実は、ジャズコースからはホトンド購入していないというのが現実です。
何故かと言うと、既に1000枚を超えるCDを所有している私にとって目新しいものが無いからです。
たまに持っていないものも推薦版として登場するのですが、残念ながらそれは元々私にとって興味のないものですから購入しません。
それでは何故、10年以上も続けているのでしょうか?
理由は ・・・・・ 専用申込書と一緒に小冊子が同封されているのですが、小冊子には自分が選択したコースだけではなく他のコースの推薦版もすべて掲載されているのです。
私は自分が選択したジャズコースよりも、むしろ他のコースの推薦盤に強い興味があるので今でも継続しているのです。
もちろん、自分が選択したコースの推薦版を断って、他のコースの推薦盤を購入することも可能です。
私は毎月のように何かの推薦盤を購入しているのですが、そのホトンドが他のコースの推薦版だというのが現実です。
「もしCDクラブに入会していなければコノCDには出会えなかっただろうな」というのが正直な感想で大変に便利で有り難い存在だと思っています。
更に付け加えれば、既定のコースだけでなく毎月様々な特集も組まれます。
特集ではコースの推薦版を更に深く追求したり、コースの枠に収まらない様々なジャンルから推薦盤として紹介されます。
もちろん、購入可能です。
更に、更に付け加えれば「The CD Club」オリジナルCDがあるということです。
当然のことですが、オリジナルCDは会員のみが購入可能です。
どうですか?
少しは興味を持っていただけましたでしょうか?
私はCDクラブのマワシモノではありませんが、興味のある方は末尾にリンクをはっておきますのでサイトを覗いてみてください。
参考までに、「The CD Club」のホームページから一つだけ引用させていただいて、皆さんに紹介させていただきましょう。
詳細は当該ホームページにて御確認下さい。
【以下、引用】
クリス・コナー 素敵なジャズ・ボーカルは、輝きつづける。
ファンは男女問わず いつの間にか虜になる響き
綺麗なお名前ですことねェ。クリスタルを連想させるクリス・コナーさん。大好きなシンガーでございます。初めてお名前を知ったのは、相当昔々のその昔かしら? でも一度耳にすると、覚えやすく、響きが良く、それそれ響き! これが肝心なのですJAZZは! まったくの音楽的なお名前どおり、人々をがっかりさせない素敵なシンガー、それがこの方「クリス・コナー」さんなのです。世の中のJAZZらしいイメージを一手に「私でしょうか」とサラリと歌っちゃう方なのです。あろうことにファンは男女問わずです。いつの間にか術にはまるのでしょう。聴き終わった頃には、もう一生貴方の耳に刻まれた「クリス・コナーの響き」が残るのです。
どの曲を、どんな歌手が、どんな人々とご一緒し、どんなアレンジで、どんな場所で、どんな時刻で、どの位かけて、どんな風に記録を残して下さったか。これが、その時を知らなかった私達や、その時から知っていた人々をも含めて、宝石箱に入っている沢山の宝物、つまりレコーディングされた“時”に出逢う素晴らしさ。“時”を封じ込めて、中身が色あせない、味落ちしていない、鮮度が保たれたまま、はるかな時間を過ごしているのです。何て素晴らしい事でしょうか。レコード盤に針を落とす瞬間は、一番トキメク特別な時間です。今は、CDが最も簡易でありますが、私はレコードも大好きです。
「はるかな時」を超えて、初めてお名前を知った頃のクリス・コナーさんに、いつでもお耳にかかれる、この幸せ。初めてご一緒に声を出してみたあの頃の自分もまた「はるかな時」と共に、そこにいるのです。聴く時に、小さな音量で歌って下さったり、大きな音量で自由自在に飛んで下さったりも、自分がコントロール出来るレコード鑑賞の醍醐味。
ジャズ・ボーカルの楽しさでしたね。一緒に歩いたり、後ろや前をとび歩いたり、手をつないだり、背中を合わせたり、これが出来る楽しさ! つまり音の重ね方や、遊び方がJAZZにのみ存在する素晴らしい“手”なのですね。自分にとって個人教授のとっておきコラボレーションのレッスンでございます。素敵にワルツを踊ったり、スイングで揺れたり、歌うことの素晴らしさというのは、歌えるかどうかではなく、歌うことの素敵さにあるわけです。うまく歌えたかどうかという結果ばかりを先におくと、船は進む前から楽しくなりようがなくなります。
アルバムに収録されている曲の中で、自分が何曲知っているか、またはどの曲は馴染みじゃないか、なども人それぞれで面白いじゃありませんか。ちなみに私は、『バードランドの子守唄+2/クリス・コナー』の中の5曲は歌ったことのあるレパートリーですが、残りは歌ったことがないけれど知っている曲です。この知っているけれども歌ったことがないという曲こそ、レコード鑑賞の醍醐味です。実際にそこを訪れたことはないけれど、映画や写真では知っている風景みたいな感じです。これが「行ってみたいわ」とか「どうしても、絶対そこに行くつもりです」とか気持ちが強いもの程、恋に似たスピードで、ある日突然歌うことになるのです。こんなに早くその日が来るなんてと思う曲もあれば、どうしてこんなに長い年月がかかったのかしら……という曲もあるのです。そう、音楽は恋の力と似てますね。だから、うっとりもあれば、がっかりもあるのです。
どの曲が歌えるのかと言いますと、(1)「バードランドの子守唄」、(10)「ハウ・ロング・ハズ・ジス・ビーン・ゴーイング・オン?」、(11)「ステラ・バイ・スターライト」、(12)「風と共に去りぬ」、(14)「グッドバイ」です。その他の曲は知ってはいますが歌った事がないのです。「知ってはいる」と言えるようになるまで、一期一会の言葉どおり、縁のつながりが、不思議な出逢い方をさせて下さいます。私達は知らない事でも、「彼方」ではご存知だったのね、という事が人生楽しいのではないでしょうか。
また、JAZZのアドリブや、スキャットの即興性は、即興という位ですから、ずーっと前から準備して待っているわけにはいかないところが、ユーモアでスリリングなのです。
クールな声とダイナミックな歌唱、クリス・コナーの原点であり本質を語る名盤
バードランドの子守唄+2/クリス・コナー 新発売
¥2,415(税抜¥2,300)※解説、英詞付き スイングジャーナル選定[ゴールドディスク] K2 HD マスタリング
1. バードランドの子守唄/2. ホワット・イズ・ゼア・トゥ・セイ/3. トライ・ア・リトル・テンダネス/4. スプリング・イズ・ヒア/5. ホワイ・シュドント・アイ/6. アスク・ミー/7. ブルー・シルエット/8. チワワのチキータ/9. ア・コテージ・フォー・セール/10. ハウ・ロング・ハズ・ジス・ビーン・ゴーイング・オン?/11. ステラ・バイ・スターライト/12. 風と共に去りぬ/13. ヒーズ・カミング・ホーム/14. グッドバイ/15. ホワイ・シュドント・アイ(テイク2)/16. ステラ・バイ・スターライト(別テイク)
※マスター・テープに起因するノイズや歪み等があります。予めご了承ください。
クリス・コナー(ヴォーカル)
1〜5、15. エリス・ラーキンス(ピアノ)/エヴェレット・バークスデール(ベース)/ビヴァリー・ピーア(ドラムス)
6〜8. サイ・オリヴァー・オーケストラ
9〜14、16. ロニー・オーディッチ(フルート、クラリネット)/ドン・バーンズ(アコーディオン)/ジョー・シンデレラ(ギター)/ヴィニー・バーク(ベース)/アート・マーティガン(ドラムス)
◆独得のハスキー・ヴォイスとのりの良さが魅力的な、クリス・コナーの代表作。表題の「バードランドの子守唄」は今も色褪せない名曲です。
K2 HD マスタリング
新技術の「K2 High Definition コーディング」と高レベルの技術・感性をもったエンジニアによって、最大100kHzにも及ぶ広帯域で24bitの高分解能に相当する音楽情報をCDフォーマットに収める高次元のマスタリングが施されています。
http://www.cdclub.jp/index.html