博多 (福岡) のユニーク運転手 名物! 西日本個人タクシー(持丸謙吾)さん
2008-06-21 00:42
前々から話には聞いていたが、出会う機会が無かった博多の「超」面白い個人タクシー。
先日、ついに出会いました。
ホテル・オークラ福岡でヒョイと乗ったタクシーの運転手。
ニューオータニ博多までの短い区間でしたが、実に良く喋る。
もしや? と思っていると赤信号で止まった瞬間に運転手さんから「は〜い、これボクの名刺です」
話には聞いていても名前までは記憶していませんので「名刺を貰ってもな〜」
でも ・・・・・ 名刺には大きな文字で「博多のユニーク運転手」とある。
「おっ! ついに出会ったぞ!」
それからは、お互い話の弾むこと弾むことと言いたいのですが ・・・・・
まあ、この名物運転手さんは一人で良く喋る!
私は完全に聞き役にまわってしまいました。
喋るだけでなく、赤信号で止まるたびに何かを手渡します。
最初が名刺でしたが、その名刺も普通ではありません。
長く持っておいて欲しいという願いが込められているのでしょうか、名刺をラミネート加工しているのです。
大きく書いた「博多のユニーク運転手」の下には、「西日本個人 持丸タクシー」とあります。
あ〜、確かそんな名前だった! と、噂の運転手であることを確信しました。
次に渡されたものが手作りのチラシです。
「客乗せ走り40年」というタイトルで、自分のタクシーにかける思いをイラスト入りで紹介しています。
そして、チラシに書いてあることを一つずつ丁寧に説明(お喋り)をしていくのです。
短い区間でしたが見事に喋りきりましたね〜
ここで確認できたことは持丸さんの氏名「持丸謙吾」
そして降りるときに更に渡されたものが「人の世は山坂多い旅の道」と題するもの。
持丸さんの今の心境だそうです。
どこかで聞いたことがある内容ですが、文書で渡されたのは私も初めてです。
皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか?
引用してみましょう。
年令(とし)の六十に迎えが来たら
還暦(かんれき) 六十才 とんでもないとつっぱなせ
古稀(こき) 七十才 未だ(まだ)々早いと追い返せ
喜寿(きじゅ) 七十七才 せくな老楽(おいらく)はこれからよ
傘寿(さんじゅ) 八十才 なんの未だ(まだ)々役に立つ
米寿(べいじゅ) 八十八才 もう少しお米を食べてから
卒寿(そつじゅ) 九十才 年令(とし)に卒業は無い筈(はず)よ
白寿(はくじゅ) 九十九才 百才のお祝いが済むまでは
茶寿(ちゃじゅ) 百八才 未だ(まだ)々お茶が飲み足らん
皇寿(こうじゅ) 百十一才 そろそろゆずろうか日本一
短い区間でしたが噂に違わない人物でした。
一度、持丸タクシーを一日借り切って博多の観光をしてみようかなんてことを本気で考えましたね。
福岡県人でありながら ・・・・・ ですよ。
他県の人なら絶対にお薦めですから、名刺を掲載しておきますので御活用ください。
