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住宅遮熱(しゃねつ)シート(デュポン・タイベックシルバー)究極のエコハウス

 

以前のブログで「家の断熱性能は断熱材のみに目を向けるのではなく、家全体の断熱性能を考えるべきだ」とお話しました。
そして各社の断熱材の性能が向上した今では断熱材を充填する床・壁・天井よりも、むしろ開口部に目を向けるべきだと言いLow−E(ローイー))複層ガラスをお薦めしました。
さて、ここまでやれば充分でしょうか?
これから先は人それぞれかもしれませんが、これからの家造り、環境にやさしい家造りを目指して更にやるべきことが無いのかと言われれば方法はあります。
おそらく今後、注目されてくるものが表題の遮熱(しゃねつ)シートです。
以前にもお話しましたが家の断熱性能を考えるのであれば家全体の断熱性能のバランスをとることが重要だと言いました。
もしLow−E複層ガラスが普及してくると再び床・壁・天井の断熱性が問われることになると思います。
それほどLow−E複層ガラスの効果は抜群なのです。
それでは壁に入れる断熱材のもっともっと良いものは何か ・・・・・ ? ・・・・・ 
と、お考えになるでしょうが熱の伝わり方には3種類(伝導・対流・輻射)あり、それぞれの特性を見極めて最良の方法をとる必要があります。
断熱材は伝導による熱を伝わりにくくするためのもので既に充分な効果をあげています。
次にお薦めするのは輻射による熱を跳ね返す、すなわち熱を遮断する「遮熱シート」です。
これは基本的には家庭のキッチンにあるアルミホイルのようなものだとお考え下さい。
アルミホイルで家全体をスッポリ覆ってしまおうというものです。
そうすると夏場は外からの熱線(輻射熱)の大部分を跳ね返し、冬場は外に逃げていこうとする家の中の暖かい熱エネルギーを跳ね返し外に逃げていかないようにしてくれます。
あんな薄いアルミの膜がとお思いでしょうが本当に素晴らしい効果を発揮してくれます。
特に小屋裏(こやうら 屋根の内部空間)で使用すると抜群の効果を発揮してくれます。
予算の制限があるのでしたら屋根だけでもお薦めしたいですね。
さて、そこで様々なメーカーがある中で製品を選ばなくてはなりません。
結論を先に言いますと、辰巳住研では「米国デュポン社のタイベックシルバー」を採用することにしました。
決定の最大の条件は耐久性の確保です。
アルミが輻射熱を97%反射するというのはアルミの持っている基本的な性質であり、どこかの会社が特許を持っているわけではありません。
ですから遮熱シートを製品として売り出そうと思えば容易にできてしまいますし、当初の性能はどれを使ってもホトンド違いはないと思います。
問題はただ一つ!
当初の性能をどれだけ維持できるかと言う「耐久性に対する信頼」です。
各社10年保証だの何だのと言いたいことを言っていますが本当にどこまで信頼して良いのか大いに疑問です。
もちろん、実験室での資料などを持ち込んで熱弁をふるうのですが ・・・・・
私たちにとって営業の熱弁などどうでも良いことなんです。
実験室の結果も一応の参考資料としますが後日、自分たちで全ての裏づけをとります。
辰巳住研独自の調査をし、私たち自身が納得できるもの、そして「本当に自分の家に使いたい」と思うものを採用します。
その結果、遮熱シートは米国デュポン社のタイベックシルバー」を採用することを決定しました。
是非、皆様にもお薦めしたい商品です。
ただし、シツコク言うようですが断熱性能は家全体のバランスが大切です。
Low−E複層ガラスを採用していない家で遮熱シートを使っても効果は薄いと思います。
まずはシッカリとした施工をして気密性を高め、キチンと断熱材を施工することが大前提です。
さらに、Low−E複層ガラスを採用した上で遮熱シートの採用を検討してください。

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プロフィール

代表取締役 篠塚 修

分譲中の団地は勿論ですが毎日、工事中の現場の見回りをしています。この顔を見かけたら是非、声をおかけください。


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