ジェントリー コンプレックス(gentry complex)「スーツのはなし」(笹川正章)
2008-05-01 00:55
福岡の地域情報誌「月刊はかた」に2001年1月号より毎月連載されている「スーツのはなし」
今年の4月号で既に88回を数える長期連載のコラムで、私が毎号楽しみにしているコラムの一つです。
決して全てに同意できるわけではありませんが耳を傾けるに値する素晴らしい内容であることは間違いありません。
私は好きか嫌いかと言う前に一つのポリシー(信念)を持っている人に敬意を表します。
自分の考えを持ち合わせず口先だけや、その場の思いつきで発言する人は見下します。
特に相手に迎合して話を合わせようとする人は大嫌いです。
たとえ私の考えに真っ向から反論してもポリシーを持って反論してくる人は大好きであり心より敬意を表します。
「スーツのはなし」の著者である笹川正章氏は「天晴れ(あっぱれ)」と言いたくなるほどポリシーを感じさせる方、良い意味で「頑固者」のように思います。
「いつか機会があれば」と思っていたところ、「月刊はかた」の20周年記念パーティの席上で名刺交換をさせていただく機会に恵まれました。
予想通り! 一見して、中々の ・・・・・
誤解の無いように、もう一度申し上げておきますが ・・・・・ 私は笹川正章氏の考えのすべてに同意しているわけではありません。
しかし、笹川氏のお持ちになっているポリシーや薀蓄には心より敬意を表していますので、「よし! 一度、笹川氏に一着オーダーしてみよう」と直ぐに笹川氏のお店であるジェントリーコンプレックスを訪れました。
本筋はオーダースーツのお店ですが今回はスーツではなくジャケットをオーダーすることにし「色は茶系、特にチェックが好き」と告げると、笹川氏は直ぐに幾つかの生地見本を見せてくれました。
一つだけ圧倒的な存在感があり笹川氏も「これが一番のお薦め」とのことでしたので生地は直ぐに決定しました。
採寸の後、詳細なディティールの打合せですが ・・・・・
このあたりになると若干の意見の違いが出てくるのですが ・・・・・ 今回は敢えて私の意見は最小限にとどめておきました。
まずは一着、「ジェントリーコンプレックスの、そして笹川正章氏のジャケット」を黙って着てみようと決めていたからです。
仮縫い無しなのでフルオーダー(ビスポーク)というわけでは無く、いわゆるパターンオーダーといった感じでしょうか。
まあ価格からして当然と言えば当然ですが。
出来上がりは1ケ月後、とにかく楽しみです。
着心地も含めて私の独断と偏見による完成品の評価はいずれ、後日。
最後に ・・・・・ 誤解の無いように付け加えておきます。
ジェントリーコンプレックスはオーダースーツ専門店ではありません。
オーダースーツを中心にした「男のアイテム」をトータルに提案してくれるお店です。
オーダーシャツや各種の小物だけでなく靴のオーダーも人気があるようです。
笹川正章氏のコラム「スーツのはなし」はジェントリーコンプレックスのホームページ 「colum」で第1回から全て読めますので興味のある方 ・・・・・ ジェントルマンに憧れる方は是非、お読み下さい。
