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ホタルと小さな音楽会 明元寺(みょうがんじ)直方市 フォルクローレ・ボリビアマンマ

今年で13回目となる「ホタルと小さな音楽会」が福岡県直方市大字永満寺にある浄土真宗本願寺派のお寺「普照山明元寺(ふしょうざん みょうがんじ)の境内で行なわれます。
日時は5月24日(土曜)午後7時30分から9時まで。
 今年はフォクルローレだそうです。
フォルクローレ?  皆さん、ご存知ですか?
おそらく一番有名な曲は「エル・コンドル・パッサ」(El condor pasa)、すなわち「コンドルは飛んで行く」でしょう。
 

フォルクローレとは英語のfolklore(フォルクロア)がスペイン語化したもので英語の本来の意味は「民族」「民間伝承」あるいは「民俗学」と言う意味です。
そのことから民族音楽へと意味が派生していったのですが、現在ではフォルクローレといえばラテンアメリカ諸国の民族音楽全体を指しています。
ラテンアメリカとはアングロアメリカに相対する語でアルゼンチン・ペルー・エクアドル・ボリビア・パラグアイなどスペイン語あるいはポルトガル語を公用語とする国を言います。

 


さて今回の主役「ボリビア・マンマ(Bolivia mamma)」というバンドですが ・・・・・私はまったく知らなかったのでネットで調べてみました。
メンバーは全員が日本人で5人編成のバンド。
中心人物は糟屋郡久山町の「家具工房FOREST」を主催する「副島シンジ」さんのようです。
楽器の構成は「ギター・ケーナ・サンポーニャ・チャランゴ・アルパ・バンブーその他の鳴り物」というもの。

 
ギターは説明の必要が無いでしょうが、その他は馴染みの無いものばかりでしょ。
批判を承知で大胆に説明しますが、ケーナとは竹笛のようなもの。
サンポーニャは竹笛を並べたようなもの。

  
チャランゴは小さなギターのようなものとでも言いましょうか?
アルパは別名インディアンハープと呼ばれていますから大体おわかりでしょう。
バンブーその他の鳴り物は、想像にお任せします。
ラテンアメリカ(南米)といっても多くの国々がありフォルクローレも国によって多少の違いがあるようです。
私の拙い知識によれば ・・・・・ バンド名に「「ボリビア・マンマ」と「ボリビア」の国名が入っていますが、楽器編成にアルパが組み込まれていますのでペルー系のフォルクローレなのかなと思ってしまいました。
何故ならアルパを使用するのはペルーが最も盛んで他の国々ではそれほど使われないはずだからです。


ずいぶん硬い話になってしまいましたが、当日お寺の境内では弁当や飲物(ビールやつまみ)なども販売されお祭り気分の盛り上がりです。
フォルクローレ以外にも円徳寺と西徳寺の「唯」合唱団による仏教賛歌があったり、直方市永満寺在住の版画家、岩橋隆夫さんの版画展もお寺の本堂を開放して同時開催されます。

オットットットットー!  大事なことを忘れていました。
「ホタルと小さな音楽会」なのに。肝心要(かんじんかなめ)のホタル(蛍)を忘れていました。
天候にもよりますが、コンサート終了後、近くの小川に行けば ・・・・・ 文句なしのホタルの大軍団が乱舞していますよ。
是非、遊びに行ってみてください。
拡大縮小が可能なグーグルの地図を埋め込んでおきますのでご活用下さい。

 
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