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立夏(りっか)小満(しょうまん)芒種(ぼうしゅ)入梅(にゅうばい)夏至(げし)

5月の二十四節気と言えば「立夏」と「小満」
今年の立夏は5月5日(こどもの日)、小満は5月21日です。
立夏とは読んで字の如く夏が始まるということですが、私たちの実感とは少々異なるようですね。
以前にもお話しましたが四立が季節の始まりの時で立春・立夏・立秋・立冬の四つです。
立夏は5月初旬(今年は5月5日)で立秋が8月初旬(今年は8月7日)ですから毎年、季節の先取りと言った感じでしょうか。
立夏から立秋の前日までは二十四節気では夏ということになります。
なお気象のうえでは6月〜8月が夏です。


さて小満とは「少し満足」と言う意味で、暦便覧には「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と記されています。
つまり、万物が次第に成長して一定の大きさに達して来る頃だという意味です。
昔風に言えば「蚕(かいこ)が桑の葉を盛んに食べ始める頃」あるいは、麦秋(ばくしゅう)という言葉があるように麦が実り「ホッと一安心」という頃なのでしょう。
小満の次、夏至との中間にあるのが芒種(ぼうしゅ)今年は6月5日です。
日本人にとって主食であり時代によってはお金でもあった米を作るための種を撒く頃と言う意味ですが、実際には現在の種蒔きはこれよりも早く芒種の頃には田植えが始まります。
ちょうど良いことに西日本では梅雨に入る頃です。


入梅(にゅうばい)という言葉がありますが二十四節気にはありません。
節分・お彼岸・八十八夜などと同じ雑節の一つで今年は6月10日です。
四立(立春・立夏・立秋・立冬)が季節の始まりなら季節の真っ盛りは?
それば二至二分です。
二至とは夏至(げし)と冬至(とうじ)、二分が春分(しゅんぶん)と秋分(しゅうぶん)です。
夏真っ盛りの始まりである夏至は6月下旬(今年は6月21日)ですから、やはり少しだけ季節の先取りですよね。


夏至の次は小暑(しょうしょ)、本格的な暑さが始まる頃という意味で今年は7月7日。
小暑の次が大暑(たいしょ)、暑さも「超」本格的という意味で今年は7月22日。
何となく季節感が合ってきましたね〜

おっと! 7月7日と言えば七夕(たなばた)ですが、七夕は二十四節気でも雑節でもありません。
五節句の一つです。
五節句とは「1月7日の七草」、「3月3日の桃の節句(雛祭り)」、「5月5日の端午の節句(菖蒲の節句)」、「7月7日の七夕(星祭り)」、「9月9日の重陽(ちょうよう)の節句(菊の節句)」の五つです。
詳しくは次回に譲りますが、今日だけでも色々な日付が出てきましたので5月、6月、7月の分だけでも整理しておきましょう。

 

 

 5月 5日 立夏(夏の始まり) 
    21日 小満(ほっと一安心、少し満足)
 6月 5日 芒種(種蒔きの季節)
    10日 入梅(梅雨に入る頃)【雑節】
    21日 夏至(夏の真っ盛り)
 7月 7日 小暑(本格的な暑さの始まり)
     7日 七夕(たなばた 星祭り)【五節句】
    22日 大暑(暑さも「超」本格的)

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プロフィール

代表取締役 篠塚 修

分譲中の団地は勿論ですが毎日、工事中の現場の見回りをしています。この顔を見かけたら是非、声をおかけください。


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