木材の特性(特徴・長所・短所)くまもとの木ドットコム 熊本県産材プレゼント
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2008-03-15 00:05
辰巳住研の自然住宅シリーズ「でっかい大黒柱のある家」で使用している「あや杉」のふる里は熊本県です。
その熊本県に「社団法人・熊本県木材協会連合会」という組織がありホームページを開設していますので今日はココを紹介させていただきましょう。
もちろん辰巳住研の取引先である幸の国木材工業も連合会の会員です。
ホームページの名称は「くまもとの木ドットコム」
くまもとの木材・森林・木製品や会の活動を紹介しています。
トップページには「ローソン」の店舗写真があるのですが「さすがですね〜!」全国規模のコンビニの店舗が木造ですよ。
遠慮して小さくしていますが写真をパクリました。
熊本と言えば「火の国」というイメージがありますが「木の国」でもあるんです。
私たちの住む福岡では昔から熊本県の杉を「肥後杉」と呼び高級材として取り扱っていたそうです。
さて、このサイトで一般の皆さんのお役にたつ情報としては「木の特性」のページがあります。
イラスト入りで、とてもわかりやすく木の特性を説明しています。
リンクをはっておきますので是非一度、御覧になってください。
驚いたのは「県産材プレゼント」という企画を紹介しているページです。
私も詳しいことはわかりませんが、どうやら熊本県の事業のようです。
普通の家ならほぼ一軒分に相当するほどの量の木材をタダでくれるというのです。
もちろん、熊本県の事業ですから自己で居住するという条件や建築場所は熊本県内に限られるなど一定の制限はありますが、それでもタダというのは驚きです。
これもリンクをはっておきますので興味のある方はご自分で条件などを確認してください。
地元の人に聞いたところによると、抽選が原則ですが初めのうちは一般に周知されていなかったのかほぼ当選していたそうです。
しかし近年は皆がコノ制度を知ってきたためか応募者が増えてきて当選する確立が徐々に低くなっているそうです。
熊本県に移住または帰省の計画がある方は「いつかは ・・・・・」なんて言わずに直ぐに申し込んだほうが良いかも?
最後に少々硬いですが大事なお話を一つ。
社団法人・熊本県木材協会連合会は会の活動として「違法伐採対策と持続可能な森林経営」に取り組んでいます。
これは単に努力目標やスローガンではありません。
平成17年7月にイギリスで開催されたG8サミットの結果、日本政府は「違法に伐採された木は使わない」という基本的な考え方に基づき、政府調達の対象を合法性、持続可能性が証明された木材・木材製品とする措置を導入することとしました。
これらを踏まえ熊本県木材協会連合会は具体的行動規範を制定して活動をしています。
その中の一つとして林野庁が制定したガイドラインにしたがって事業者認定も行なっています。
嬉しいことに辰巳住研の取引先である幸の国木材工業は熊本県の認定第1号を取得しています。
私たちは地球温暖化阻止、CO2排出削減の努力をしていますが、さらに違法伐採を阻止し持続可能な森林経営すなわち「緑を守る」活動の一端に参加できることを嬉しく思います。
多くの皆さんが誤解されているのですが「緑を守る」とは木を伐らないこと、森林に一切手をつけないことではありません。
森林は放置して守れるものではありません。
莫大な費用と多くの人の手を加えなければ守ることはできません。
「適正に伐採をして適正な植林をする」ことが「緑を守る」ことなのです。
私たち辰巳住研は子々孫々に「緑を残す」ためにも積極的に国産材を使用していきたいと考えています。
最後に3月8日に「くまもとの木ドットコム」でブログが立ち上がりました。
これからの方向性は不明ですが木にまつわる面白い情報が得られるのではないかと密かに期待をしています。
皆さんも時々思い出して寄り道してみてください。
これもリンクをはっておきます。
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このブログは辰巳住研株式会社(代表取締役)社長 篠塚修が書きました
Osamu Shinozuka, the president of Tatsumi Juken Co., Ltd. wrote this blog
