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天草大王 (あまくさだいおう) 平山温泉の「地どり庵 三蔵」にて(山鹿温泉の隣)

今日は熊本県の山鹿温泉に宿泊しています。
でも、遊びに来たわけではありません仕事です。
辰巳住研の来年度の新プロジェクトが水面下では既に始動しています。
残念ながら、まだ発表の段階ではありませんのでお話できませんが熊本県の皆さんの協力を得て行われる新プロジェクトです。
そのために熊本県に来たのですが夜は地元の皆さんと親睦をはかるため山鹿温泉に宿泊することにしました。
宿泊は温泉旅館ではなく普通のビジネスホテルです。
何故って?
目的があったからです。
その目的とは ・・・・・ 仕事の都合ではありません ・・・・・ 天草大王(地鶏)を食べることです。
そこで今回は山鹿温泉のことではなく、親睦会でのメインメニューであった「天草大王」について語りましょう。
まずは、いつもの薀蓄(うんちく)から。
  熊本県には、江戸時代から明治時代にかけて作出された「肥後5鶏」と称される5種類の地鶏(肥後ちゃぼ、久連子鶏、熊本種、地すり、天草大王)がいましたが、昭和初期には天草大王は絶滅し、そのほかの品種も昭和40年代には絶滅寸前の状態になりました。
そこで、県は昭和51年からこれらの保存改良に取り組み、「肥後ちゃぼ」、「久連子鶏」、「熊本種」の保存改良・増殖と「地すり」の復元に成功しました。
残るは天草大王のみとなり、これを復元して肥後5鶏を完成させるとともに、天草大王を利用した熊本県産ブランドの高品質肉用鶏肉を生産するために平成4年から復元を開始し、平成13年10月「天草大王」の復元に成功しました。
「天草大王」は熊本に生息する我が国最大級の鶏(雄鶏の背丈90cm、体重が約7kg)で天草地方で飼育されていることから、天草大王と名づけられました。
 ・・・・・ というわけで、地元の皆さんに連れて行ってもらったのが ・・・・・ 「平山温泉」??
私は、まったく知らなかった。
キャッチフレーズは「美肌の湯 ここは、知る人ぞ知る山間の秘湯」
しかし本日は「天草大王」のお話なので ・・・・・ 平山温泉の話には触れません。
さてと、お店の名前は「地どり庵 三蔵」、まず食べたのは ・・・・・ 何と自家製の「すくい豆腐」とやら。
それに店主がコダワリヌイタ「塩」でいただく。
美味い! あらためて豆腐は大豆から作られているということを思い知らされる。
大豆の良い香りがする。
店主がコダワッタと言う塩が一層、味を引き立てる。
期待の「天草大王」の前に一発カウンターパンチを食らったような思いがした。
 

さて次が、お店お薦めの地鶏とのセットメニュー。
まず最初に「天草大王」から。
ありがたいことに、地元の方々が手馴れた手つきで焼いてくださったので私たちは食べるだけ。
さあ ・・・・・ 口に入れれば、「ジュワーッ!」と口一杯に旨みがひろがる
 し・あ・わ・せ!!!
一般の地鶏と比較して実が大きく食べ応えがあるし、地鶏という既成概念をひっくり返すような食感だ。
地鶏のように硬くも無くブロイラーのように柔らかくも無く、絶妙といえるほどの適度な硬さとジューシーかつ適度な柔らかさ。
ツケダレで食べても、塩だけで食べても美味い!
ゲップが出るほど食べたのだが ・・・・・ これは、とても一度だけでは満足できそうに無い。
絶対に、また来るぞと店主にお願いして小さなパンフレットを頂戴した。
あー! もうダメだ、 美味いものには酒が付きもの、酔いがまわってきたー!  もう、寝ます。 


 by 辰巳住研 篠塚修

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代表取締役 篠塚 修

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