
数ある建築工法の中でも、優れた耐震性を持つことで知られる2×4。床、壁、天井が6面一体になっているので、揺れを面全体で受け止めることができ、鉄骨軸組工法で建てられた住宅などに比べても地震に対して抜群の強さを発揮します。
また、地震ばかりでなく、2×4は台風や竜巻による強風に対しても優れた強度を発揮します。
■揺れを面全体で受けとめる2×4住宅
2×4工法の特性を確かめるために、2×4住宅と従来鉄骨軸組工法による住宅にそれぞれの建物の重さに比例した力を加えて、その伝わり方を比較。
色が黄・赤に近いほど負荷が大きいことを示しています。

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世界でも有数の地震国、日本。1995年の阪神淡路大震災では、震度7という激震に加え、大都市直下で発生した地震であったため、全壊が約10万1000棟、半壊を含めた一部損壊が約8万9000棟以上という大打撃を受けました。調査の結果、被災地の2×4住宅のうち96.8%が補修をしないでも居住可能な状態であることが分かりました。阪神淡路大震災で亡くなった方の約9割が建物の倒壊による犠牲者であったことを考えると、安心と安全は耐震性に優れた家から生れると言えるでしょう。
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